新米ママ必見！保育園入園準備で揃えておきたいアイテム21選

目次（もくじ）

1. 入園準備の基本ポイント

初めて保育園にお子さまを預ける「新米ママ」にとって、入園準備は期待と不安が入り混じる大切なステップです。ここでは、スムーズに保育園生活をスタートするために押さえておきたい準備の流れや心構えについて分かりやすくご紹介します。

入園準備の流れ

ステップ	ポイント
1. 保育園からのお知らせを確認	必要な持ち物リストや提出書類、説明会の日程などをしっかりチェックしましょう。
2. 必要なアイテムの準備	園指定のバッグやお昼寝布団、着替えなどを用意します。
3. 名前つけ	全ての持ち物に名前を書くことで紛失防止につながります。
4. 生活リズムの見直し	登園時間に合わせて、朝の支度や食事・睡眠時間を調整していきましょう。
5. お子さまとのコミュニケーション	「これから保育園に行くよ」と優しく話しながら気持ちを整えてあげることも大切です。

保育園入園時に意識したい心得

焦らず、少しずつ慣れていくことが大切：最初は泣いてしまうこともありますが、徐々に慣れるので心配しすぎないようにしましょう。
先生との連絡帳を活用：家庭での様子や気になることがあればこまめに伝えることで安心して預けられます。
体調管理に気をつける：新しい環境では体調を崩しやすいので、手洗いやうがいもしっかりサポートしてあげましょう。

まとめ：事前準備で余裕ある入園を目指そう！

入園前の準備は「不安」を「楽しみ」に変える第一歩です。次回は、具体的なおすすめアイテム21選について詳しくご紹介します。

2. 毎日持っていきたい通園アイテム

保育園への通園は毎日のこと。新米ママにとって、何を準備したら良いか悩むポイントですよね。ここでは、登園時に欠かせない便利なアイテムをご紹介します。

通園バッグ

通園バッグはお子さまが自分で持ちやすいリュックタイプが人気です。軽くて肩にフィットするデザインを選ぶと安心です。保育園によってサイズ指定がある場合も多いので、事前に確認しましょう。

名前シール・お名前スタンプ

全ての持ち物には必ず名前を書いておく必要があります。防水のお名前シールや、お名前スタンプを活用すると、布製品からプラスチックまで簡単に記名できます。

使いやすいお名前グッズ比較表

アイテム	特徴	おすすめポイント
防水お名前シール	水筒・コップ・お弁当箱などに貼れる	耐久性抜群、カラフルなデザインも豊富
お名前スタンプ	布・紙・プラスチックなど様々な素材に対応	短時間で大量の記名が可能
アイロンお名前テープ	衣類専用、アイロンで簡単接着	洗濯しても剥がれにくい

水筒（マグボトル）

子どもの成長や季節に合わせて、水筒の種類を選びましょう。ストロータイプや直飲みタイプなど様々あります。保育園によっては指定の容量や形状がある場合もあるので、事前確認がおすすめです。

水筒選びのポイント

漏れにくい構造かどうか
洗いやすさ・乾きやすさも重要
お子さまの手でも開け閉めしやすい形状かチェック

その他毎日必要なグッズ一覧表

アイテム名	用途・ポイント
ハンカチ・タオル	手拭き・汗拭き用、複数枚あると便利
着替え袋（巾着袋）	汚れた服や予備の服を入れて持ち帰り/持参用として使用
ビニール袋（ジップ付き）	濡れた物や汚れ物を入れるために必須、数枚常備がおすすめ
連絡ノートケース/ファイル	先生との連絡帳やプリントの管理に役立つアイテム
ティッシュケース付きポーチ	鼻をかんだり小物整理にも◎ お子さまが自分で使いやすいものを選びましょう。

これらのアイテムを揃えておくことで、毎日の登園準備がぐっと楽になります。ぜひ参考にしてください。

3. 衣類と衛生グッズの必需品

保育園生活が始まると、毎日必要になるのが「お着替えセット」や「タオル」、「手拭きシート」などの衣類や衛生用品です。子どもは食事や遊びで汚れることが多いため、余分に準備しておくと安心です。以下に、園生活でよく使うアイテムをまとめました。

アイテム名	用途・ポイント
お着替えセット（上下・下着）	汚れた時や汗をかいた時にすぐ交換できるよう、2〜3セット用意しましょう。
タオル（フェイスタオル・ループ付き）	手拭きや汗拭き、お昼寝時の枕カバー代わりにも使えるので複数枚あると便利です。
手拭きシート（ウェットティッシュ）	外遊びや食事後の手拭きに大活躍。ノンアルコールタイプがおすすめ。
ビニール袋（おむつ・汚れ物用）	使用済みのおむつや衣類を持ち帰る際に必要。名前を書いておくと紛失防止になります。
スタイ（よだれかけ）	食事やおやつの時に重宝します。洗い替えも考えて数枚用意しましょう。
ガーゼハンカチ	口元や顔を拭いたり、ちょっとした汚れをサッと拭ける万能アイテムです。
帽子（園指定の場合あり）	外遊びや散歩の際に必須。園ごとのルールを確認しましょう。

園によって必要なものや指定が異なる場合もありますので、入園説明会でしっかり確認してから準備を進めましょう。また、全ての持ち物には必ず名前を書いておくことが日本の保育園では一般的です。子どもが自分で分かりやすい目印シールなどもおすすめですよ。

4. お昼寝・食事関連グッズ

保育園での生活は、お昼寝やご飯の時間も大切なひとときです。ここでは、園での休憩や食事に欠かせないアイテムをご紹介します。

お昼寝布団セット

日本の多くの保育園では、子どもたちがお昼寝をする習慣があります。園によっては指定がある場合もありますが、一般的に以下のようなセットが必要になります。

アイテム	ポイント
お昼寝布団（敷き布団・掛け布団）	洗濯しやすい素材、軽量タイプがおすすめ
布団カバー	取り外して洗えるものが便利。名前タグ付きだと安心
収納バッグ	持ち運びやすく、肩掛けできるタイプが人気

食事用エプロン・ランチグッズ

園での給食やお弁当タイムには、汚れを防ぐためのエプロンやランチグッズも必須です。特に自分で食べる練習を始める時期なので、使いやすさにもこだわりたいところです。

アイテム	特徴・選び方
食事用エプロン	撥水加工で洗いやすいもの、ポケット付きなら食べこぼしもキャッチ
お弁当箱・お箸セット	子どもの手でも開け閉めしやすいもの。園指定サイズを確認しましょう
コップ・コップ袋	軽くて割れにくい素材がおすすめ。袋は巾着タイプが定番です
ランチクロス（ランチョンマット）	毎日洗うので数枚用意しておくと安心です

5. 季節や天候に備えた便利グッズ

保育園生活では、季節ごとや天候ごとに必要となるアイテムを準備しておくことがとても大切です。特に日本の気候は四季がはっきりしているため、春夏秋冬それぞれの対策グッズがあると安心です。ここでは、レインコートや防寒具、虫よけ対策など、季節や天候に合わせて揃えておきたい便利なアイテムをご紹介します。

雨の日に役立つアイテム

アイテム名	特徴・ポイント
レインコート	全身タイプがおすすめ。フード付きで脱ぎ着しやすいものを選びましょう。
長靴（レインブーツ）	滑り止め付きで軽量なもの。名前シールを貼るのも忘れずに。
傘	小さな子どもでも持ちやすい軽量タイプを。反射材付きだと安全性アップ。
レインバッグカバー	バッグごと濡れないようにカバーを用意すると便利です。

寒い季節に必要な防寒グッズ

アイテム名	特徴・ポイント
ダウンジャケット・ジャンパー	動きやすくて軽いものを選びましょう。
手袋・マフラー・ニット帽子	肌触りが良く、着脱しやすいものがおすすめです。
ひざ掛け（ブランケット）	お昼寝時や外遊びの際の防寒対策に重宝します。
厚手の靴下	足元から冷えないようにしっかり準備しましょう。

春・夏の暑さ＆虫よけ対策グッズ

アイテム名	特徴・ポイント
帽子（UVカット機能付き）	紫外線から頭皮や顔を守ります。
冷感タオル・汗拭きシート	熱中症対策として首元を冷やしたり、汗を拭いたりするのに最適です。
虫よけスプレー・パッチ	肌に優しい成分のものを選びましょう。衣服につけるタイプも便利です。
水筒（保冷機能付き）	外遊び時の水分補給に欠かせません。

ワンポイントアドバイス：

保育園によっては指定されたアイテムや持ち物ルールがある場合もありますので、事前に園からのお知らせや案内を確認しましょう。また、全ての持ち物には必ず名前を書くことも忘れずに！子どもが自分の物を見つけやすくなります。

まとめ表：季節別おすすめアイテム一覧（抜粋）

	春・夏（暑さ/虫よけ）	秋・冬（寒さ/雨）
必須アイテム例1	帽子（UVカット）、虫よけパッチ、水筒	ダウンジャケット、手袋、長靴
必須アイテム例2	冷感タオル、汗拭きシート	ひざ掛け、マフラー、レインコート